ビースマイルホワイトニングが効果ないという人に
ビースマイルホワイトニングを使って、効果をあまり感じれないという人もいます。
当然、こういったホワイトニングは個人差があるので、万人に効果があるわけではありません。
ただ、ビースマイルホワイトニングは、使い方次第で効果がだいぶ変わってくることがあります。
それは専用ホワイトニングジェルの塗る量とLEDライトを当てる時間です。
説明書には小豆大ぐらいの量と表記してありますが、これをもう少し多めに塗ってみることです。
そしてLEDライトを照射する時間をいつもより長くしてみてください。
そうすると酸化チタンの光触媒効果が促進され、より汚れを分解することができ、歯が白くなる可能性があります。
また、ホワイトニングを初めて行うという人は、今までの汚れが蓄積している分、汚れが落ちづらくなっています。
ですので最初に4,5日間、毎日連続してビースマイルホワイトニングを使うと、効果がでやすくなります。
ある程度、歯を白くすることができたら、後は1週間に1回の使用で大丈夫です。
ただ、ビースマイルホワイトニングは、あくまで歯の着色汚れを落とすホワイトニングですので、元々歯が黄色い質の人は効果が感じずらいかもしれません。
元々歯が黄色い人は、歯の内部にある象牙質という部分が黄色いため、歯の内部に浸透して漂白する過酸化水素を使ったホワイトニングで白くすることができます。
ビースマイルホワイトニングを使っていまいち効果を感じれなかった人は、まずはホワイトニングジェルの量を増やす、連続してホワイトニングをする、ということを試してみてください。
それでも白くならないという人は、過酸化水素を使ったホワイトニングをおすすめします。